京都府舞鶴市はこのほど、固定資産税の納税通知書を誤って別の個人や会社に送るミスが4件あったと発表した。市は対象者に謝罪し、回収を進めている。
発表は4月16日。所有権移転のデータを入力する際に、同姓同名の別人と取り違えたことなどが原因。誤送付を受けた市民からの連絡で発覚した。
同市は2019年にも同様のミスを起こしており、税務課は「チェック体制を強化するとともに、デジタル化など事務処理方法の見直しも検討する」としている。
京都府舞鶴市はこのほど、固定資産税の納税通知書を誤って別の個人や会社に送るミスが4件あったと発表した。市は対象者に謝罪し、回収を進めている。
発表は4月16日。所有権移転のデータを入力する際に、同姓同名の別人と取り違えたことなどが原因。誤送付を受けた市民からの連絡で発覚した。
同市は2019年にも同様のミスを起こしており、税務課は「チェック体制を強化するとともに、デジタル化など事務処理方法の見直しも検討する」としている。
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