20年前と同じポーズで写真に写る2人の男女の姿が話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@futon_is_my_bfさん。
当ポストは2024年5月1日時点で8万件を超えるいいねを集めており、「なにこれ素敵」「こういうのをやりたい人生だった」「子供の頃から隣にいるの良い」と多くの反響が寄せられています。
記事後半では、2人の男女が出会うキッカケとなった「フランス」の経済について紹介します。
※投稿写真は【写真4枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
20年前を再現したウェディングフォト
「20年後に結婚する2人」というコメントとともに投稿されたのは、4枚の写真でした。
そこに収められていたのは、20年の時を経て同じポーズをとる男女の姿。20年前に一緒にお弁当を食べ、黒板の前でポーズを決めていた2人は、20年後にはウェディングドレスとタキシードを着て隣に並んでいます。
20年来の同級生と結婚することになるなんてロマンティックで素敵ですね。ウェディングフォトで出会った当時の写真を再現するというアイデアもとても素敵です。
フランスの日本人学校で出会った2人
@futon_is_my_bfさん夫婦の出会いは2人が小学生のとき。フランスの日本人学校で同級生だったそうです。
当時の旦那さんは学年で一番足が速くて計算も早くて面白い、典型的な「小学生の時にやたら爆モテするクラスのリーダー」的存在。@futon_is_my_bfさんもそんな旦那さんのファンで、小1〜5までずっと好きだったそう。
しかし小5で@futon_is_my_bfさんが日本に本帰国。ここから20歳になるまで連絡は一切取っていなかったんだとか。
その後、20歳のときに「成人式」という名目で旦那さんが主催した同窓会で再会を果たし、その後付き合うことになったとのことでした。
旦那さんの第一印象は「うるさい、面白い」
大きな話題を呼んだ、20年前を再現したウェディングフォト。
投稿主の@futon_is_my_bfさんに旦那さんの第一印象を聞いてみると、「正直もう初めて会ったのが6歳の時なのであまり覚えてないのですが…うるさいとか面白い、とかだったと思います。笑」と話してくれました。
また、旦那さんの好きなところについては、「常に私の幸せを考えて動いてくれるところです。負担になってないかな、どうしたら楽しいかな、と気にかけてくれていることが伝わってきます」と教えてくれました。
20年後に結婚する2人🦊🐸 pic.twitter.com/5r5dyXEhdp
— チベスナ🇬🇧夫の限界オタク (@futon_is_my_bf) April 27, 2024
ロンドンでの暮らしを投稿中
ここからは@futon_is_my_bfさん夫婦が出会った地でもある「フランス」の経済について説明します。
約6800万人が暮らすフランスは、54万9134平方キロメートル面積を誇ります。名目GDPは2兆923億ドル(約324兆円)で、1人当たりのGDPは4万4408ドル(約689万円)となっています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている20年前の再現写真を紹介しました。
投稿主の@futon_is_my_bfさんは現在ロンドン在住で、ロンドンでの生活や旦那さんとの日々のエピソードを投稿しています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
- @futon_is_my_bf
- 外務省「フランス共和国」