草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル 44回目となる今年のテーマは「モーツァルト」

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湯の町・草津にクラシックが響き渡る「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」が今年も8月17日から開かれます。44回目となる今年のテーマは「神童」とも呼ばれた作曲家「モーツァルト」です。

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルは、講習会と演奏会からなる音楽祭で、世界的な音楽家を講師に招き1980年から開かれているものです。44回目となる今年は、8月17日から30日までの日程で開かれます。

テーマは、今もなお世界の中で愛され続けるオーストリアの作曲家・「モーツァルト」です。代表曲の「魔笛」などおなじみの楽曲から、弟子のフンメルが編曲したピアノ協奏曲まで様々な形のモーツァルトを楽しむことが出来ます。

また、2010年から音楽祭の音楽監督を務め、去年9月に亡くなった音楽家・西村朗さんの追悼コンサートも初日に行われます。

チケットは6月3日から販売されます。

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