東名高速下り線・掛川IC流出ランプで大型トラック焼く車両火災 現場付近で一時交通規制も=静岡県警

5月9日未明、静岡県掛川市の東名高速下り線の掛川インターチェンジ出口付近で大型トラックを焼く車両火災があり、現場付近で一時、交通規制が行われました。

車両火災があったのは、掛川市の東名高速下り線、掛川インターチェンジの流出ランプです。

警察によりますと、9日午前4時20分頃、路肩に停止していた大型トラックから火が出たと、運転手から高速道路管理室に通報がありました。

運転手が走行中に車体から出る異音を感じ、さらに火も見えたため路肩に車を止めると、エンジン部位から火が燃え上がったということです。運転をしていた神奈川県秦野市の男性(53)に、けがはありませんでした。

警察によりますと、火は午前5時40分に消し止められ、現場の交通規制も午前10時27分に解除されました。

警察は、火が出た原因などを調べています。

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