JR新潟支社菅内最後!「さようならホキ800形貨車撮影会@長岡」6月開催

今回の撮影会で新潟支社管内での役目を終える「ホキ800形」貨車

JR東日本は2024年6月15日(土)・16日(日)に長岡駅南部構内(長岡市沢田)で「さようならホキ800形貨車撮影会@長岡」を開催します。

ホキ800形は、国鉄時代に製造された、線路保守のための砕石(バラスト)散布に用いられる車両。JR東日本新潟支社では、1975年(昭和50年)に製造された4両が新潟車両センターに配置されています。ホキ800形は、今回の撮影会を最後に新潟支社管内での役目を終えます。

撮影会は、第1部(10:30~12:30)と第2部(14:00~16:00)の各日2部開催。撮影時間は90分程度を予定しています。展示車両は、ホキ800形貨車(1801・1802・1808・1809)とEF81形電気機関車(EF81-97)で、収容庫と呼ばれる屋根のあるメンテナンス施設の6・8・9番線に車両を留置します。貨車単体の撮影をはじめ、貨車と電気機関車を連結した状態の撮影も楽しめるとのことです。

撮影環境 イメージ

©JR東日本

参加代金は15,000円、参加は小学生以上を対象とします。小学生の参加には、保護者の同伴が必要で、同伴者が入場する場合も商品の購入が必要です。募集人数は各部20名の計80名、5月9日(木)から6月9日(日)までJRE MALL JR東日本 新潟支社店ページにて先着順で販売します。

プログラム

©JR東日本

開催場所「長岡駅南部構内」へのアクセスは、信越本線 宮内駅より徒歩約20分、信越本線 長岡駅より徒歩約25分です。

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