2024年度消防救助技術大会に向け、一関市消防本部(阿部茂消防長)は9日、訓練会場となる同市千厩町の一関東消防署で訓練開始式を行った。大会を目指す管内各消防署・分署の20人が技術の向上を誓った。
今年度の訓練職員は、初参加を含む20代までの若手20人。▽ロープブリッジ救出▽障害突破▽引揚救助▽ほふく救出―に各5人が取り組む。訓練は勤務時間外に行われており、6月27日に県消防学校(矢巾町)で開かれる第47回消防救助技術県大会が最初の舞台となる。
2024年度消防救助技術大会に向け、一関市消防本部(阿部茂消防長)は9日、訓練会場となる同市千厩町の一関東消防署で訓練開始式を行った。大会を目指す管内各消防署・分署の20人が技術の向上を誓った。
今年度の訓練職員は、初参加を含む20代までの若手20人。▽ロープブリッジ救出▽障害突破▽引揚救助▽ほふく救出―に各5人が取り組む。訓練は勤務時間外に行われており、6月27日に県消防学校(矢巾町)で開かれる第47回消防救助技術県大会が最初の舞台となる。
© 岩手日日新聞社
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