浜崎あゆみの足の形は日本人の中では少数派だった! 過去には池田エライザも話題に

浜崎あゆみ(C)日刊ゲンダイ

歌手の浜崎あゆみ(45)が5月10日、インスタグラムに自撮り写真など5枚を投稿。うち4枚は自身の手のネイルを披露するもので、残り1枚はマニキュアを付けた足の指の様子を披露するものだったため、コメント欄には主にネイルに対する絶賛が殺到していたが、足を写した1枚を見てみると、本人の足の「特徴」がはっきりと表われていることが分かる。それはズバリ、「親指と人差し指の長さの差」だ。

写真の中の浜崎の両足の親指と人差し指の長さを比べると、左右ともに親指よりも人差し指の方が長いことが分かる。これは、足の形の分類でいう「ギリシャ型」で、日本人では約2割がこれに該当する。日本人では約7割が親指の方が人差し指よりも長い「エジプト型」であり、これ以外も型は存在するものの浜崎の足の形は日本人の中では少数派ということになる。

なお、ギリシャ型については以前、女優の池田エライザ(28)がSNSで話題になったことがあった。5年前となる2019年、池田はサンダルをはいた両足の写真をツイッター(現在は削除)に投稿。浜崎同様にギリシャ型の足の形に対しては、ファンから驚きの声が集まることとなった。

芸能人の顔や姿は日常的に目にするものの、足を見る機会はそれほど多くない。SNSとは本人たちの普段は見られない箇所が、ふとした瞬間に目にできるツールと言えるかもしれない。

© 株式会社日刊現代