プロボクシングWBCフライ級で比嘉大吾が新王者に X年前 何があった? 沖縄の歴史5月20日版

 今からX年前の5月20日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の一部返還と、すでに返還された西普天間住宅地区の地権者への土地の引き渡しを記念する式典が那覇市内で開かれた(2018年)

▶世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで、同級1位の比嘉大吾が前王者のフアン・エルナンデス(メキシコ)にTKO勝ちし、新王者に輝いた(17年)

▶プロバスケットボールbjリーグのプレーオフ・ファイナルズ最終日で、西地区の琉球ゴールデンキングスが東地区の浜松・東三河フェニックスに勝ち、3季ぶり2度目の優勝を飾った(12年)

▶日本パラリンピック委員会は北京パラリンピックに出場する日本代表選手157人を発表し、県内からは陸上の上与那原寛和選手、射撃の又吉清人選手、ウィルチェアラグビーの仲里進選手の3人が選ばれた(08年)

▶米国防総省空軍省が、沖縄にミサイル攻撃探知の新型自動警報電子装置を建設と発表(1965年)

▶琉球銀行総裁の富原守保氏辞任。米民政府人事で総裁代行に崎浜秀英総支配人が任命される(63年)

▶大田主席が琉球電電公社総裁に新里善福氏任命(63年)

▶那覇、首里区に市制施行(21年)

▶清国が琉球の廃藩置県について日本政府に抗議(1879年)

 

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