認知症初期、集中支援を 九保大教授が新富で講演

 介護サービス事業所の従業員や家族会を対象にした認知症を学ぶ講演会(新富町介護支援専門員連絡会主催)は14日、同町の旧中央公民館であった。九州保健福祉大の小川敬之教授(53)を講師に迎え、約100人が初期集中支援の重要性などを学んだ。

認知症の理解と地域支援について講演した九州保健福祉大の小川教授

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