地域密着の経営やＣＳＲ（企業の社会的責任）活動を重視している企業を支援する２０１６年度前期の「横浜型地域貢献企業」の認定式が２４日、神奈川県横浜市中区の横浜情報文化センターで開かれた。今回は同市内の２２社が新たに加わり、認定企業は３９４社になった。
同市と横浜企業経営支援財団が２００７年度から認定。この日は、渡辺巧教副市長が各企業の代表者に認定証を手渡し、「皆さんの活動は市内企業の模範」とたたえた。
新規認定企業は次の通り。
Ｉｄｅａ Ｓｔｙｌｅ、秋葉メンテナンス、ウィステリアグリーン、笠間工業、神奈川保険グループ、キョーエーメック、サンエス、サンケイエンジニアリング、シュービ、ショベルサービス、善、泰平建設、大雄建設、千田建設、トキワ、日経管財、浜建、パルティール、ヒロキ、ファンケル、横浜セレモ、横浜日電工業
