横浜港に巨顔

 横浜港の秋の風物詩「スマートイルミネーション横浜2016」が2日、象の鼻パーク(横浜市中区)などで始まった。各日午後5〜10時で、6日まで。

 発光ダイオード(LED)照明や太陽光発電などの省エネルギー技術を活用し、新たな夜景の創造を試みる国際アートイベントで、今年で6回目。国内外から16組のアーティスト、21組の若手クリエイターが参加。想像力豊かな作品が横浜の夜を彩っている。

 今回は開館99周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に作品を展示している。

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