サンタクロースの格好でごみ拾いをするイベントが18日、秦野市の小田急線秦野駅周辺で開かれた。
2007年12月から毎月、市内の駅でごみ拾いを行っている市民グループ「はだのおそうじ隊」が活動をPRしようと、企画。小学生や飲食店店主、市職員ら50人がサンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーなどのコスチュームを着て、空き缶やたばこの吸い殻などのごみを集めた。
同グループ代表の三觜(みつはし)清教さん(35)は「だんだんと街のごみは減ってきたが、たばこの吸い殻は依然として多かった」と話していた。
サンタクロースの格好でごみ拾いをするイベントが18日、秦野市の小田急線秦野駅周辺で開かれた。
2007年12月から毎月、市内の駅でごみ拾いを行っている市民グループ「はだのおそうじ隊」が活動をPRしようと、企画。小学生や飲食店店主、市職員ら50人がサンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーなどのコスチュームを着て、空き缶やたばこの吸い殻などのごみを集めた。
同グループ代表の三觜(みつはし)清教さん(35)は「だんだんと街のごみは減ってきたが、たばこの吸い殻は依然として多かった」と話していた。
© 株式会社神奈川新聞社
サンタ50人がごみ拾いに奮闘
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