日印首脳、マレーシアで会談

南シナ海「共通の懸念」で一致

画像 インドのモディ首相(左)と握手する安倍首相=21日、クアラルンプール(共同) 【クアラルンプール共同】安倍晋三首相は21日午後(日本時間同)、インドのモディ首相とマレーシアのクアラルンプールで会談し、中国が人工島造成を進める南シナ海問題について国際社会共通の懸念だとの認識で一致した。連携対処を訴えた安倍首相に対し、モディ氏は「懸念は正しい」と応じた。米国を含めた3カ国の防衛協力を強化する方針も申し合わせた。

 両首脳の会談は昨年11月以来、約1年ぶり。「インド太平洋地域」の安定に向けた連携確認にとどまった前回会談から、南シナ海問題への懸念にまで踏み込んだ形だ。

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