南北、緊張緩和で合意

遺憾表明、放送中止

画像 北朝鮮との合意について公表する韓国の金寛鎮・大統領府国家安保室長=25日、ソウルの青瓦台(聯合=共同) 【ソウル共同】韓国と北朝鮮が、南北軍事境界線がある板門店で行っていた高官会談は緊張緩和で合意し、25日未明に終了した。

 合意は、北朝鮮が4日に韓国領で起きた地雷爆発について遺憾の意を表明し、韓国が25日正午(日本時間同)に拡声器を使った北朝鮮向け宣伝放送を中止するのが柱。北朝鮮は前線地帯に宣言していた「準戦時状態」を解除する。

 南北では緊張が高まり、北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は24日、「準戦時状態」が宣言された前線地帯に派遣された従軍記者の記事を載せ、軍事境界線に近い地域で数十万人が朝鮮人民軍への入隊、復隊を嘆願していると報じた。

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