マイナンバー、カードに目隠し

情報流出防止、ケース配布へ

 総務省は4日、マイナンバー制度の個人番号カードに関し、国民一人一人に割り振られる個人番号が見えないように目隠しするカードケースを配布する方針を決めた。カードは身分証明書としてさまざまな場面で提示する機会があるため、情報流出の危険性を減らした。

 総務省は「番号が他人に知られても、すぐに個人情報が漏れるわけではないがカードを安心して使ってもらいたい」としている。透明のケースで該当する箇所を白く見えないように隠すものを検討している。

 性別も性同一性障害の人で性別を知られたくない人に配慮してケースで見えないようにするほか、臓器提供の意思表示欄も隠せる。

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