ペット同行の避難、対応進まず

被災市町村、半数は未定

画像 東日本大震災後、東京のNPO法人が福島県内で保護したペットの犬=2011年6月4日 東日本大震災の津波で被害を受けた岩手、宮城、福島3県の沿岸と、原発事故の避難区域になった計42市町村で、災害時に避難所にペットの同行を認めるかどうか方針を決めていない自治体が20に上り、対応が進んでいないことが8日、共同通信のまとめで分かった。

 21自治体は「原則受け入れ可能」とするが、多くは細かい条件を決めておらず、ペットの受け入れで混乱した被災地でもなお、飼い主が安心して避難できる状況にはほど遠い。1自治体は「原則受け入れない」とした。

 震災では、犬や猫などが自宅に取り残されたり飼い主とはぐれたりして問題化した。

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