関東と東北、11日も大雨の恐れ

鬼怒川上流で600ミリ超

 気象庁は10日、関東や東北では11日にかけても、湿った空気が入って大気が不安定になり、大雨が続く恐れがあると発表した。特別警報が出た栃木、茨城両県のほか、福島県でも50年に1度の記録的大雨が降った場所があり、依然として新たな土砂災害や河川の氾濫、浸水などに最大級の警戒が必要だ。

 気象庁によると、10日は関東、東北上空で積乱雲が南北に延びて線状に発達し、雷を伴った激しい雨が断続的に降った。茨城県常総市で堤防が決壊した鬼怒川上流でも大雨になり、栃木県日光市では降り始めの7日夜~10日夕の雨量が600ミリ超。常総市に近い茨城県坂東市でも263・0ミリ降った。

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