龍馬「幻の愛刀」見つかる

86年ぶり公開へ

画像 坂本家の関係者が保管していた龍馬の刀=6月(高知県立坂本龍馬記念館提供) 坂本龍馬が「特に愛した刀」と伝えられ、1929年に東京で展示されて以来、行方が分からなくなっていた日本刀を、北海道在住の坂本家の関係者が保管していたことが16日、分かった。高知県立坂本龍馬記念館(高知市)で11月、86年ぶりに公開される。

 同記念館によると、見つかったのは刀身約52センチの脇差し。備前長船の刀匠「勝光」「宗光」の名や「永正2(1505)年8月吉日」と年月が記され、室町時代末期に作られたとみられる。「五大力菩薩」(密教で信仰される、仏法を護持する国王を守る仏)の文字も刻まれている。

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