女性300万人の就業実現目指す

活躍推進法、基本方針決定

画像 あいさつする安倍首相(右端)。その左は有村女性活躍相=25日午前、首相官邸 政府は25日、来年4月に施行される女性活躍推進法で、企業が女性登用のための行動計画を作る際の考え方を示す「基本方針」を閣議決定した。働きたいのに育児や介護などを理由に働けない約300万人の就業の実現を目指すとし、経験者採用や再雇用など女性の積極採用を求めた。

 取り組みを促すための行政の役割として、女性の働き方を左右している配偶者控除などの税制や社会保障制度の早期見直しも盛りこんだ。

 女性活躍推進法は、国や地方自治体、従業員301人以上の企業に対し、採用者や管理職に占める女性比率などの現状を把握し、改善すべき点を分析するよう事業主などに要請している。

あなたにおすすめ