水で膨らむ樹脂製ボールに注意

誤飲の女児、一時重症に

画像 水を吸って大きく膨らんだ樹脂製ボール。左は吸水前 水を吸うと大きく膨らむ、インテリア用品の樹脂製ボールを誤ってのみ込んだ2歳女児が6月、十二指腸閉塞で一時重症になっていたことが1日、国民生活センターの調査で分かった。同センターは「放置すると命に関わる恐れもある。製品は子どもの手の届かない場所に保管し、誤飲した場合はすぐに医療機関を受診して」と呼び掛けた。

 センターによると、女児は6月に吐いたため病院を受診し、開腹手術したところ、十二指腸に丸い樹脂製品が詰まっていた。保護者が2年以上前にインテリア用品として買ったもので、吸水前は1粒が直径1~1・5センチ程度だったが、体内で直径約4センチまで膨らんでいた。

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