冥王星に氷の“岩盤”

気圧も判明、初の論文

画像 NASAの無人探査機ニューホライズンズが7月の接近時に撮影した冥王星(NASA提供・共同) 【ワシントン共同】冥王星の地表の下には、水が凍ってできた氷の“岩盤”がある可能性が高いと、米航空宇宙局(NASA)が16日付の米科学誌サイエンスに発表した。表面付近の大気圧は10万分の1気圧(地球は1気圧)程度だとした。

 NASAの無人探査機ニューホライズンズが7月に冥王星への最接近を果たし、観測データの受信が始まっている。データの一部を初めて科学論文としてまとめた。

 NASAによると、冥王星の表面は凍った窒素や一酸化炭素、メタンなどで覆われてさまざまな地形をなしている。中には周囲から2~3キロもそびえ立つ険しい山々も見つかった。

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