VW、80万台で新たな不正

ガソリン車にも波及か

画像 ベルリンにあるフォルクスワーゲンの販売店のロゴ(ゲッティ=共同) 【ベルリン共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は3日、最大約80万台の車両について、実際よりも低い二酸化炭素(CO2)排出量を当局や消費者に示す新たな不正があったと発表した。排ガス規制逃れ問題に絡み進めている社内調査で判明した。

 排ガス規制逃れの対象車はディーゼルエンジン車だったが、VWは今回の約80万台についてはディーゼル車が「大部分だ」と発表。不正がガソリン車にも及んでいることを示唆した。

 VWは排ガス規制逃れで、対象車約1100万台の巨額のリコール(無料の回収・修理)費用などによる経営悪化が懸念されている。

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