同時テロ、周到に準備

4容疑者の身元特定

画像 14日、パリの名所・凱旋門付近を警備する兵士や警察官(共同)画像 銃撃のあったレストランに供えられた花束やろうそくの前で、犠牲者を悼む女性=15日、パリ(ゲッティ=共同) 【パリ共同】パリ同時多発テロでフランス検察当局は14日、実行犯7人が3グループに分かれ、6カ所の現場で分刻みに殺傷を繰り返したと発表、周到に準備された組織的犯行との見方を固めた。地元メディアによると、うち4人の身元が特定された。犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」に立ち向かう国際社会は、トルコで15日開幕した20カ国・地域(G20)首脳会合で国際テロに対する連帯を示した。

 検察によると死者は129人、負傷者352人。犠牲者とは別に容疑者7人の死亡も確認した。フランスのメディアは、外国人犠牲者は少なくとも米英など11カ国の18人と報じた。

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