くい打ちデータ改ざんは6件

ジャパンパイル

 くい打ち工事のデータ改ざんが判明したジャパンパイル(東京)は16日、不正の疑いがあった18件のうち、データ流用が確認されたのは6件だと発表した。いずれも、くいの支持力に問題がないことを確認したという。

 改ざんは福島県の病院と公共施設、茨城県の病院、東京都にあるマンション敷地の擁壁、愛媛県の警察署、熊本県の事務所倉庫だったとした。約500件を調べ判明した。同社は、愛媛県の警察署については今治署と認めたが、その他の都県の物件の名称は明らかにしていない。

 過去5年間の約1万件に対し調査を予定し、改ざんの有無がすべて判明するまで半年程度を要するとしている。

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