デザイン住宅を手掛ける建築設計事務所フリーダムアーキテクツデザインが、13日、都内で 新サービス「ミエール」の提供開始と、新CM発表会を行い、イメージキャラクターとして新CMにも出演している俳優の中村蒼が出席した。
「ミエール」は、住宅を平面図から作成した3Dモデルの内部をVRで自由に歩くことができ、さらに動画化した3D図面（完成した家を映像で見る事が出来る）を見ることができるサービス。
中村は、家具や家についての知識がまったくないので、出来上がる家のイメージが思いつかないので、このサービスで「家を建てる前に映像で見れるのはありがたい」と感想を述べた。
実際に「ミエール」を使って中村の理想の家を作るにあたり、特にこだわりたい３つのポイントを「ゲストルーム」「サウナルーム」「屋外スペース」を挙げていた。そして、理想の家が映像となって完成した。完成した家の外観に中村は「大きいですね」の一言、玄関から中に入るとプライベートがしっかり守られた中庭があり「この時点で完璧って感じです」と満足そうに話した。
さらに、驚くべきは、地下には子供とサッカーが出来るくらいの空間があり、時間や人の目を気にすることなく運動が出来る。屋上には雰囲気の違うスペースがありBBQやラウンジとして使える様になっている。中村は見た感想を「想像以上のお洒落さで、住むのに緊張しそう！より夢が広がった」と大変満足している様子だ。
さて、中村の夢の詰まったこのお家、気になるお値段をフリーダム社長、鐘撞氏に聞いたところ「４億円」との答えが……！あっけにとられ、中村は「だろうなって言うくらいの完成度でしたね……それはそうだろな」と苦笑いしていた。
