朴大統領、慰安婦合意を自賛

韓国世論は懐疑的

2016/1/5 13:28 | 1/5 14:37 updated

画像 韓国の朴槿恵大統領(ゲッティ=共同) 【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領は5日、旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する日本との合意を「過去の政権が手を付けられなかった難題」の一つに挙げ、その解決に全力を挙げてきたと強調し成果を自賛した。閣議での発言として大統領府が明らかにした。

 一方、5日付の韓国紙、中央日報は世論調査の結果として、日韓が合意で慰安婦問題が「不可逆的」に解決したとうたったことに、同意しないとの回答者が58・2%で、同意するとした37・3%を上回ったと報じた。

 日本がソウルの大使館前の少女像撤去を求めていることに関しても、移転反対の回答は74・4%に上るなど合意に懐疑的な空気が優勢だ。