米大統領、銃規制を強行

涙で訴え、議会と対決

2016/1/6 06:17 | 1/6 06:46 updated

画像 演説の途中で涙をぬぐうオバマ米大統領=5日、ワシントン(AP=共同) 【ワシントン共同】オバマ米大統領は5日、インターネットを通じた銃売買にも身元調査を義務づけるなど大統領権限に基づく広範な銃規制強化に踏み切った。ホワイトハウスで演説し、時折涙を流しながら子どもたちが銃乱射事件の犠牲となっている現実を指摘、国民に支持を訴えた。

 銃対策を残り任期1年の最重要課題の一つに位置付け、正面突破を図る姿勢を鮮明にした。規制強化に抵抗してきた議会多数派の共和党との激突は必至だ。

 オバマ氏はバイデン副大統領や銃乱射事件の遺族らを伴い約40分にわたり演説した。