浜岡原発2号機でぼや

放射性物質漏れなし

2016/1/7 13:43

 7日午前11時ごろ、中部電力浜岡原発2号機(静岡県御前崎市)のタービン建屋3階で排気ファン周辺から出火しているのを作業員が見つけた。既に火は収まっているという。中部電によると、けが人はなく、外部への放射性物質の漏えいはない。2号機は現在、廃炉作業中。

 タービン建屋3階は管理区域内で、火災報知機が作動した。排気ファンは建屋内の空気循環用で、直径約3メートル。中部電は軸受け部分の潤滑油が劣化し、摩擦熱で発火したとみて、詳しい出火原因を調べる。

 中部電は事故などが発生した際の通報基準に基づき、県と周辺の自治体に通報した。