機関砲装備船が領海侵入

沖縄近海で中国、調査船も

2016/1/8 20:23

画像 機関砲のようなものを搭載した中国海警局の「海警31241」(第11管区海上保安本部提供) 8日午後2時20分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入し、約1時間40分航行した後、領海外側の接続水域に出た。1隻は機関砲のようなものを搭載していた。中国当局の船が領海に侵入するのは昨年12月26日以来で、今年は初めて。

 一方、沖縄県・喜屋武岬の南東約415キロの排他的経済水域(EEZ)では、中国の海洋調査船「科学」が袋状のものなどを海中に複数回投入し、海上保安庁の巡視船が中止を求めた。沖縄近海で、海洋資源調査とみられる中国船の活動が確認されるのは4日連続。