日英、中国の人工島は「威圧的」

自制求め共同声明

画像 日英外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を前に握手する(右から)中谷防衛相、岸田外相、英国のハモンド外相、ファロン国防相=8日午後、東京都港区の飯倉公館(代表撮影) 日英両政府は8日、外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を東京都内の飯倉公館で開いた。南シナ海での人工島造成を進めている中国に関し「大規模な埋め立てなど威圧的、一方的な行動に反対し自制を求める」とする共同声明を発表した。英国は「日本はアジアの最も緊密なパートナー」と位置付け、安全保障分野での協力強化へと踏み込んだ形だ。

 双方は、中国船が領海侵入を繰り返す沖縄県・尖閣諸島をめぐり「東シナ海の状況への懸念」を表明した。防衛装備品や防衛技術に関する共同研究を進めて協力を強化することも確認した。

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