非正規2割が生活苦で食事回数減

連合調査

2016/1/17 16:37

 連合は17日までに、派遣などの非正規労働者が主な稼ぎ手の世帯のうち、2割程度が生活苦のため食事の回数を減らしているとの調査結果をまとめた。男性の9割近くが未婚で、担当者は「働き方の違いが、生活の根幹に大きな影響を与えている」と分析している。

 調査は昨年10月にインターネットで実施。男女計約2千人から回答を得た。

 自身が世帯収入の半分以上を稼ぐ非正規労働者は33・9%いた。このうち52・7%が世帯貯蓄に関し「ない」「100万円未満」と答えた。生活苦のため過去1年間で切り詰めたことを複数回答で尋ねたところ「食事の回数を減らした」が20・9%だった。