外国料理人に和食の認定制度開始

農水省が「お墨付き」

画像 日本料理の腕を競い合う「第3回和食ワールドチャレンジ」で料理を作る外国人シェフ=2015年11月、東京都内(農水省提供)

 農林水産省が、和食文化の理解度や調理技能のレベルに応じて、海外の日本料理やすし店で働く外国人の料理人に「お墨付き」を与える認定制度を始めることが18日、分かった。2016年度から実施する。

 農水省が作成する指針に沿って、料理店や調理専門学校が研修や授業を行い、料理人は一定のレベルに達すれば認定を受けることができる。

 日本で実務経験を2年以上積めば「ゴールド」、専門学校で半年程度以上学べば「シルバー」、数日程度の研修を受ければ「ブロンズ」と、三つのレベルに分ける。それぞれのマークを海外の店で掲げることができ、他店との違いを出せる利点がある。

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