初回の第1打席で一塁線を破る右タイムリーを放つ
巨人の陽岱鋼外野手が11日、東京ドームで行われたDeNAとの練習試合に「3番・一塁」でスタメン出場。前日の同戦では9回に同点2ランを放っていたが、この日も第1打席で右前タイムリーを放ちアピールした。
巨人はこの日、若手主体のオーダーで挑んだが33歳のベテラン陽岱鋼は「3番・一塁」でスタメン出場。1点を追う初回1死二塁の好機で打席に入ると、DeNA櫻井が投じた高めに浮いたチェンジアップを軽打すると打球は一塁線を破る右前タイムリーとなった。
昨日の同戦では途中出場し9回の第2打席ではDeNAの守護神・山崎から同点に追いつく2ランを放っていた。好調の中島と共に開幕一塁争いはまだまだ続きそうだ。
【動画】高めに浮いた甘い球は逃さない! 陽岱鋼が初回の第1打席で右前タイムリー
/
今日もバットで猛アピール🔥#陽岱鋼 同点タイムリー⚡
\⚾プロ野球・練習試合(2020/6/11)
🆚巨人×DeNA
📲#DAZN でライブ中#巨人 #ジャイアンツ #giants @TokyoGiants pic.twitter.com/MLEwDXAJ96— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 11, 2020
【動画】高めに浮いた甘い球は逃さない! 陽岱鋼が初回の第1打席で右前タイムリー
signature
(Full-Count編集部)