米、追加利上げ見送りへ

原油急落に懸念も

画像 米連邦準備制度理事会(FRB)本部ビル(AP=共同)

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は26日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を2日間の日程で始めた。世界経済の先行き不安から金融市場が混乱したため、追加利上げは見送る見通しだ。

 27日の会合後に公表する声明では、物価上昇の足かせとなる原油価格の急落に懸念を示す可能性もある。

 原油の先物相場は、ことしに入り一時30ドルを大幅に割り込む水準まで急落。FRBは年末までに0・25%の追加利上げを4回実施することを想定しているが、シナリオの修正を迫られる恐れもありそうだ。

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