違法行為の難民強制送還へ

集団性犯罪でドイツ政府決定

 【ベルリン共同】ドイツ政府は27日、違法行為に及んだ難民らを早期に強制送還するための法改正を閣議決定した。西部ケルンで昨年12月31日に外国人の男らが女性を相次いで囲み、集団で性犯罪に及んだり金品を強奪したりした事件を受けた措置。

 ドイツには昨年、中東などから難民や移民が大量に流入。難民保護申請者が女性暴行事件に関与していたことが判明し、難民らに対する国民感情が大幅に悪化している。

 ドイツのメディアによると、法案は難民などの外国人が殺人や強姦、傷害の罪で有罪となった場合、刑期や執行猶予の有無にかかわらず強制送還を可能にする。

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