5日に茨城県内の病院で頚椎手術を受けて退院した
西武は12日、松坂大輔投手が5日に茨城県内の病院で「脊椎内視鏡頚椎手術(せきついないしきょうけいついしゅじゅつ)」を受けて退院したと発表した。復帰までは2、3か月を予定しており、今季中に復帰できる見込み。
14年ぶりに西武に復帰した松坂は春季キャンプから順調に調整を進めていた。しかし1回無失点だった6月7日の中日との練習試合を最後に実戦から遠ざかり、開幕は2軍スタート。ここまでイースタン・リーグでの登板もなかった。(Full-Count編集部)