【MLB】ダルビッシュ、初回満弾被弾で「集中力が出た」 最終調整は5回途中5失点

ホワイトソックスとの練習試合に先発したカブス・ダルビッシュ有【写真:AP】

初回に若手有望株ヒメネスに満塁弾を浴びるも2回以降立ち直った

カブスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、敵地で行われたホワイトソックスとの変則ルールの練習試合で先発した。初回に若手有望株ヒメネスに中越え満塁弾を浴びるなど5安打5失点。2回以降は立ち直り、5回途中7安打5失点で降板した。自身のツイッターで、「久しぶりの他チーム相手に投げてきました! 初回いきなり打たれてから、気持ちが入ってシーズンのような集中力が出た気がします。あとは一番得意なはずのカットだけ。次は開幕なのでしっかり調整します」と綴った。

初回、先頭のアンダーソンに右中間二塁打を浴びると、モンカダの中前適時打で先取点を献上。アブレイユの右前打、エンカーナシオンの四球で無死満塁とすると、ヒメネスに95.1マイル(約153キロ)のフォーシームをバックスクリーンへ運ばれた。2死後、マッキャンに中前打を献上。5安打5失点の立ち上がりとなった。

2回は1死からアンダーソンから空振り三振を奪うなど3者凡退に抑えた。3回は1死からエンカーナシオンを四球で歩かせたが、続くヒメネスを遊ゴロ併殺打に。4回はガルシアの二塁打と暴投で1死三塁としたが、後続を打ち取った。5回、先頭のアンダーソンに内野安打を許したところで降板。4回0/3で67球を投げ、7安打5失点。2四球3奪三振だった。

この日が24日(同25日)の開幕前最後の調整登板だった。開幕2戦目、25日(同26日)のブルワーズ戦での先発が期待されている。(Full-Count編集部)

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