ソフトバンク、ファームの活動再開を発表 7、8日のウエスタン中日戦は中止

ソフトバンクがファームの活動再開を報告【写真:福谷佑介】

9日から試合を開催する予定

ソフトバンクは6日、新型コロナウイルスに感染した長谷川勇也外野手とリハビリ組スタッフ、また濃厚接触者4選手を除き、ファームのチーム活動を再開すると発表した。また、チームのコンディション調整期間を確保するため、7、8日のウエスタン・中日戦(タマスタ筑後)を中止。9日から試合を開催する。

ソフトバンクでは長谷川勇也外野手とリハビリ組スタッフが新型コロナウイルスに感染。佐藤直樹、柳町達、釜元豪、真砂勇介の4外野手が長谷川の濃厚接触者と判定され、自宅待機となっている。この6人以外のファームの監督・コーチ、選手、スタッフはPCR検査で陰性判定を受けており、行動制限は不要と所轄保健所から判断されたことから、ファームのチーム活動を再開することとなった。(Full-Count編集部)

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