ブレーブスとのダブルヘッダー第1試合で5回3被弾5失点で今季初黒星
■ブレーブス 5-1 ヤンキース（ダブルヘッダー1試合目・日本時間27日・アトランタ）
ヤンキースのゲリット・コール投手は26日（日本時間27日）、敵地で行われたブレーブスとのダブルヘッダー第1試合で先発。5回で9三振を奪ったが、初回先頭打者のアクーニャJr.に対して一発を浴びるなど、3被弾を含む5安打5失点で今季初黒星を喫した。アストロズ時代の2019年5月27日から続いた連勝は「20」でストップした。
コールは14日の本拠地・レッドソックス戦で7回4安打1失点。今季4勝目を挙げ、史上6人目の20連勝に伸ばした。前回19日の本拠地・レイズ戦は7回途中6安打2失点で勝ち負けはつかなかった。コールの黒星は5回6失点した昨年5月22日のホワイトソックス戦以来462日ぶり。
コールは昨オフに投手史上最高額となる9年総額3億2400万ドル（約343億2600万円）でヤンキース入り。今季成績は7試合登板し、4勝1敗、防御率3.51。
【動画】先頭打者弾浴びてスイッチ点火？ コールがブレーブス打線から3者連続三振を奪う実際の映像
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（Full-Count編集部）
