初回、2回と自慢の足を生かし好守を見せると、打っても2安打と序盤に活躍
■ソフトバンク – ロッテ(11日・PayPayドーム)
ソフトバンクの周東佑京内野手が序盤から好守を連発した。11日、本拠地でのロッテ戦に「1番・二塁」でスタメン出場すると初回、2回の守備でピンチを防ぐビッグプレーを見せつけた。
まずは初回。1死一塁でマーティンが放った一、二塁間へのゴロに瞬足を生かしシングルキャッチ。すぐさま一塁へ転送しアウトを奪うと、2回は1死走者なしから田村の中前に抜けそうな打球を横っ飛びで好捕し二ゴロに仕留めるビッグプレーを披露した。
打撃では初回の第1打席で遊撃内野安打を放ち2死から柳田の打席で二盗を決めリーグトップを独走する33盗塁をマーク。さらに3回の第2打席で中前打を放ちマルチ安打を記録した。
【動画】中前に抜けようかという打球を横っ飛び好捕し一塁へ完璧送球! 鷹・周東が序盤で見せた好守の映像
【動画】中前に抜けようかという打球を横っ飛び好捕し一塁へ完璧送球! 鷹・周東が序盤で見せた好守の映像【動画:パーソル パ・リーグTV】 signature
(Full-Count編集部)