連載北朝鮮ミサイル

各地の朝鮮学校、教職員が見守り

子どもの安全心配する声も

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射から一夜明けた8日朝、日本各地の朝鮮学校では登校する子どもの安全を心配する声が聞かれた。

 北大阪朝鮮初中級学校(大阪市東淀川区)では校門で教職員や警察官が見守る中、児童や生徒が登校。男性職員は「ここは子どものための場所。そっとしておいてほしい」と言葉少なだった。

 広島市の学校に子どもを通わせる男性(51)は「昔と比べ生徒への危害は減ったが、やはり親として心配だ」と話し、「共和国が核実験したりミサイルを発射したりすることは、日本に暮らす同胞として複雑な思いがある」と心情を明かした。

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