米シェール、30年代に倍増

BP予想、日量8百万バレル

 【ロンドン共同】英石油大手BPは10日、泥炭の一種から抽出される原油「シェールオイル」の米国での生産が2030年代に日量800万バレル近くでピークに達するとの見方を示した。15年比でほぼ倍増になる。

 これまでピークを600万バレル弱としていたが、技術革新や生産性向上を理由に予想を引き上げた。将来の価格動向に影響を与える可能性がある。

 BPはこの日毎年恒例の「エネルギー見通し」を公表。その中で米国のシェールオイルは30年代に米国の原油生産の約40%を占めると分析した。

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