ジカ熱防止にコンドームを

WHOが勧告

2016/2/11 09:46

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は10日、性交渉でジカ熱に感染する恐れがあるとして、感染地域に住む人や旅行した人、特に妊婦とそのパートナーに対し、コンドームの使用など安全な性交渉を呼び掛ける新たな勧告を発表した。

 WHOは、ジカ熱が性交渉で感染すると言えるにはなお多くの証拠が必要だとしつつ、精液からウイルスが検出された例や性交渉で感染したとみられる例があると指摘した。米疾病対策センターも5日、性交渉を控えるかコンドームを常用することを推奨する指針を公表している。