共産党、候補取り下げの方向

北海道5区補選で野党共闘

2016/2/13 02:05

 夏の参院選の前哨戦となる4月の衆院北海道5区補欠選挙で、共産党が既に公認した新人橋本美香氏(45)を取り下げ、民主党が推薦した新人池田真紀氏(43)で野党候補の一本化が実現する見通しが強まったことが12日、関係者への取材で分かった。共産党が公認候補を取り下げれば極めて異例。

 町村信孝前衆院議長死去に伴う同補選では、自民党が町村氏の娘婿の新人和田義明氏(44)を公認しており、和田氏と池田氏の与野党対決となる可能性が高まった。

 民主党本部と共産党中央委員会は12日までに、野党統一候補擁立についての判断は各党の地方レベルの協議結果に委ねると決定した。