論文撤回後もSTAP研究

米共著者「正しいと確信」

画像 チャールズ・バカンティ教授(米紙ボストン・グローブ提供、ゲッティ=共同) 【ワシントン共同】STAP細胞論文の共著者チャールズ・バカンティ氏が、論文撤回後もSTAP細胞作製に向け、研究を続けていたとの記事を米誌ニューヨーカー電子版が22日、掲載した。同誌の取材に対し「(STAP細胞は)正しいと確信したまま墓場に行くだろう」と話したという。

 記事によると、論文に不正があるのではないかと問題になった際、バカンティ氏は著者の小保方晴子氏に「データの捏造はしてないのか」と尋ね、「それならこんなに時間をかけて実験はしない」との回答を得たという。

 STAP細胞の論文は2014年1月に英科学誌ネイチャーに掲載され、7月に撤回された。

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