文化庁長官に宮田亮平氏

東京芸術大学長

画像 文化庁長官に就任する宮田亮平氏

 政府は26日の閣議で、文化庁の青柳正規長官(71)が退任し、後任に東京芸術大学長の宮田亮平氏(70)を充てる4月1日付の人事を決めた。宮田氏の任期は2018年3月末まで。官僚出身者以外の長官起用は6人目となる。

 宮田氏は金属工芸家で、文化審議会の会長や、20年東京五輪・パラリンピックの新たな公式エンブレムを選ぶ委員会の委員長も務めている。

 青柳氏は7月7日までの任期を約3カ月残しての退任となる。イタリアの古代ローマ遺跡ポンペイなどの研究で知られる考古学者で、文部科学省によると「自らの研究に取り組みたい」と申し出があったという。

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