東京五輪招致も捜査対象

IOC「不正の証拠ない」

画像 国際陸連のディアク前会長(ゲッティ=共同) 【ローザンヌ(スイス)共同】国際陸連のラミン・ディアク前会長らによるドーピング隠蔽に絡んだ汚職を捜査しているフランス司法当局が、8月のリオデジャネイロ五輪と2020年東京五輪の招致活動や投票のプロセスにも捜査対象を広げていると1日、英紙ガーディアンが報じた。国際オリンピック委員会(IOC)のアダムス広報部長は昨年から捜査に協力していることを認めたが「現時点で不正の証拠は何も出ていない」と説明した。

 20年東京五輪のコーツ調整委員長は「情報がなく、捜査の経過を待つしかない」と述べ、理事会で審議する予定もないとした。

あなたにおすすめ