宮崎労働局が残業代未払い

非常勤47人に計119万円

 宮崎労働局は2日、管轄する宮崎県内のハローワーク4カ所で働く非常勤職員47人に11カ月間、残業代(超過勤務手当)計約119万円を支払っていなかったと発表した。残業する場合に上司へ報告する制度の周知が徹底していなかったと説明している。未支給分は既に払った。

 民間企業の労働環境を監督する立場の役所で起きたミスに、佐藤俊彦局長は記者会見で「なるべく超過勤務をさせないよう指示していたが、結果として職場に誤った風潮が広まった面もある。遺憾で、再発防止に努める」と話した。

 2014年12月、正規職員から内部通報があり、調査していた。

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