介護の担い手「不明」が58%

働く人への調査

2016/3/4 20:11

 仕事を持ち介護経験がない人のうち、家族の介護が必要になったときに誰が主な担い手になるのか「分からない」と思っている人が58・8%に上ったことが4日までに日本能率協会の調査で分かった。

 同協会は「介護に直面しなければ実感が湧きにくい。いざというときに困らぬように日頃から家族と話し合い、職場の支援制度を知るなど事前の準備が重要だ」としている。

 調査は昨年12月~今年1月、20代~60代の働く男女計千人にインターネットで実施。介護経験のない人は791人、経験のある人は209人だった。