市バス運転手が気絶し事故、大阪

乗客にけがなし

2016/3/5 07:44

 大阪市交通局は5日、市バスの男性運転手(47)が運転中に突然気を失い、バスが約60メートル走行した後、電柱などに衝突する事故を起こしたと発表した。乗客10人にけがはなく、運転手も命に別条はない。

 市交通局によると、4日午後9時半ごろ、大阪市住吉区万代東3丁目の府道を走行中のあべの橋発おりおの橋行きバスの運転手が気絶。道路左側の電柱と柵にぶつかり、停止した。事故で異変に気付いた乗客が119番。運転手は救急搬送時に意識を取り戻した。

 運転手は住吉営業所の所属で勤続20年。持病はなく、4日昼に出勤した時の点呼でも異常はなかったという。